当団体について

【活動目的】 

  コンゴの性暴力と紛争を考える会とは…コンゴ人の婦人科医、人権活動家、かつノーベル平和賞候補者のデニ・ムクウェゲ(Denis Mukwege) 氏を描いたドキュメンタリー映画、 “The Man who Mends Women” (邦題「女を修理する男」、2015 年製作)を全国 の大学や非政府組織 (NGO) で上映し、映画上映を通して、一般的にほとんど知られていない性暴力、紛争鉱物とグローバル 経済の関係性に関する認識を広め、性暴力の防止策について考える団体である。

 

【メンバー】

 代表者:米川正子 (立教大学特任准教授)

 国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR) コンゴ東部のゴマ元所長。ルワンダ、コンゴ共和国、スーダンとタンザニアなどでも約 10 年間、難民や国内避難民の保護や支援に従事。日本平和学会 理事。研究分野は国際関係論、特にコンゴやルワンダの紛争、平和、難民、人権問題。主著は 『世界最悪の紛争「コンゴ」—平和以外に何でもある国』(創成社、2010 年)。

 副代表者:華井和代(東京大学大学院特任助教)

 元高校教師。コンゴ東部での紛争状況から、国連による紛争解決への取り組み、各国政府や企業による紛争鉱物取引規制の実施状況、先進国における消費者の認識調査を研究。主要論文は「平和の主体としての消費者市民社会—コンゴの紛争鉱物取引規制をめぐって」『平和研究 平和の主体論』(早稲田大学出版会、2014 年)。

 アドバイザー:秋林こずえ (同志社大学大学院教授)

 世界最古の国際女性平和団体「婦人国際平和自由連盟 (Women’s InternationalLeagueforPeace and Freedom) 」の会長。専門分野は、軍隊と性暴力、安全保障の脱軍事化、女性たちのグローバルな平和運動 。主要論文は「ジェンダーの視点と脱植地の視点から考える安全保障-軍事主義を許さない国際女性ネットワーク」『平和研究 安全保障を問い直す』(早稲田大学出版会、2014年)。

 協力者:八角幸雄 (アフリカ協会特別研究員、フランス語通訳)

 青年海外協力隊経験者、元外務省職員。第2次コンゴ戦争時 (1998-2002年) のコンゴを含む アフリカ・フランス語圏諸国やベルギー等の日本大使館に約 20 年間在勤。『女を修理する男』の字幕翻訳を担当。日本における上映に際して、映画の共作者であり長年の友人である、コレット・ブラックマン女史 (元ル・ソワール紙 (ベルギー) 記者) や製作会社と交渉。

 

 学生メンバー:立教大学学生、明治大学学生 、東京大学院生(事務サポートと研究)。

 

© 2019 by コンゴの性暴力と紛争を考える会

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